7/11 NEST(M40A5)
今日の1枚。なんだこのシルエットは!
じゃ、行ってみよう!
と、その前に。
前回の画像で参戦コラ画像を作ってみた。
実は前回の記事は沢山の人に読んでいただいたみたいで。嬉しさ半分、申し訳なさ半分である。
とは言いつつも、やっぱり嬉しいので記念に作ったのであった。最近はスマホでも簡単にコラ画像作れちゃうね。
で、今回は京都にあるNEST。
NESTは倉庫を改造してサバゲーフィールドにしているのだ。よって雨の影響は受けないし、照明を少なくして暗くてまた味がある。
と、言うことで。
いつもはサングラスタイプのシューティンググラスなのだが、暗くて見えたもんではない。
透明なタイプを持っていきまする。
言わずと知れた、ボレーのラッシュプラス。
コスト的にも、性能的にも、見た目的にも合格点である。
使う弾はメルカリでバイオ弾と抱き合わせで買わされた東京マルイのプラスチック弾。
NESTはプラスチック弾の使用が許可されているのが嬉しい。
どこのフィールドもバイオ弾が基本だから、プラスチック弾がすごい余るの。
0.2g使用なのはフィールドレギュレーションに則っているから。本当は0.25gが使いたい。
さて、今回の獲物である。
東京マルイはM40A5である!!
ボルトアクションスナイパーライフル〜!
速い話が、次の弾を撃ち出すためにガチャガチャコンコンと手で操作せねばならないライフル。
長所と短所を述べよう!
長所
→精度がいい
→静か
→かっこいい
短所
→リロード遅い
→精度がいいっていっても飛び抜けているわけではない
→連射できないので初弾で当てねば反撃で死ぬ
→重い
→長くて邪魔
このように!
素敵なところがいっぱいのライフルである!
短所は気合と根性でカバー。
スナイパーに、俺はなる!
で、私のがこれ。
ん!?!?
※比較画像
そう、かなり短くぶった切ったのである。
M40A5のインナーバレルはめちゃめちゃ短く、この長い長いアウターバレルのほとんどはお飾りなのです。
ほら、こんなに短い。
ドライバーよりちょっと長いぐらいしかない。
じゃあ、切っちまえよと。
はい、そうします。と。
でもやっぱり切るのは怖かったので、短いバレルを買って組み込みましたと。
30分ぐらいかかって完成。
これで、短所のうち「長い」が解決。
「重い」も少し解決。
なんとショットガンより短くなった。
本当に大丈夫??
まぁ、見てなって。
ハチみたいな見た目?
で、今回はもう一つ。秘密兵器を用意した。
それが!これ!
サイレンサー内臓式トレーサー!!
説明しよう!
サイレンサー内臓式トレーサーとは!
蓄光性のBB弾が通過する瞬間に強烈な紫外線ライトを当て、BB弾を光らせるアイテムである!
光らせてどうなるねんっておっしゃるそこの貴方! それを確かめに行くのだ!
スナイパーってあんまり弾撃たないし、スコープ越しに光る弾が相手に飛んでいくのを眺めるのは面白いかもしれないと思いまして。
光るBB弾はレーザーのように飛んでいくとか。
高まる期待。
今回はサイレンサーの中に発光ユニットをしこむので、あまりのスペースにはゲキ落ちくんを削って作った消音剤を入れる。
さて、どうなるかな?
先っぽにねじ込んで取り付けるだけ。
たしかに音は小さくなった。
バン!が、ボン!になった感じ。
こもった音といえばよいのか。
バレルを短くしたので、サイレンサーつけてもまだ大丈夫。
おお、かっちょよくなったではないか!
さて、本題に戻ろう。
今回もバイクでサバゲに行くわけだ。
お天気!お天気!
お天気……お天気……
どう考えてもルートが大雨である。
しかも大阪から行くので、山越えルート。
さながらスプラッシュマウンテン。
ディ○ニーランドじゃ、2時間並んででも乗りたいアトラクションだが。
スプラッシュマウンテンを2時間乗り続けるとなると話は変わってくるだろう。
流石に今回、バイクで行くのは……
バイクで行くぜ!!!!
銃に防水、我にカッパ!
私のバイクはオフロード !!
かかってこいや!注意報!
……バスから水たまりシャワー食らいました。
でもなんとか着いた。
着く頃には雨も小降りに。
いやー、今回はキツかった。
アドレナリン爆漏れですよ。
さて、NESTは京都にございます。
こんな感じ。
装備を並べて、ぐへへへへ。
やっと戦えるぜ。
ソーコムと、co2ガバメント二丁。
銃持ちすぎてチームメイトに笑われた。
ソーコム手放すかなぁ。
肝心のM40A5はいい感じ。
スッと飛んで、一撃必殺。これはよいものだ。
勿論、撃ち合いになると負けるけどね。
撃ち合わず ケツから撃とう スナイパー
楽しいものです。
なかなか勝てないけど。
サバゲーフィールドでよく言われるのが、「バイクで装備運べるんですか!?」ってやつ。
今回の中身はこれ!
48リットルのリアキャリアと、ライフル背負う用のリュック1つに詰め込めるよぅ。
ヘルメットとか、長物が二丁あると、サイドバッグが必要になるかも。
250ccのセローで運べるのだから、是非お試しあれ。タナックスのツーリングバッグ2があるともっと便利なのだろうけどなぁ。
と言うことで、セロー君は今日もお疲れ。
家に着いたらガソリン補給。
なんも積んでないと軽い軽い。
もうすぐオイル交換に行きます〜。
ではまた!